小説家長野まゆみ公式Webサイト 長野まゆみのblog「コトリコ」10月30日更新!https://kotorico.exblog.jp/
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2012年08月04日
■《2012年》NHKオーディオドラマ FMシアター(FM)
http://www.nhk.or.jp/audio/prog_fm_future.html
『八月六日 上々天氣』がラジオドラマになりました。
【放送日】FMシアター(FM)(広島局制作)2012年8月4日(土曜日)22:00-22:50
2012年06月30日
《2008年》
◆長野まゆみ短編「衣がえ」朗読放送終了
9月5日23:40~23:55TBSラジオ「ラジオブックス」にて放送されました。「衣がえ」の朗読は、音声コンテンツとしてネット配信中。

◆ラジオドラマ「天体議会」(1997年放送)が11年の歳月を経て、このたび再放送。9月8日~12日毎晩22:45~23:00までの連続5回15分ずつNHKFM 青春アドベンチャーにて放送終了。
2012年01月01日
◆「yom yomの作家たち」にて、長野まゆみの日常が紹介されています。
◆ 『野川』特集ページ(河出書房新社※全国学校図書館協議会選定図書)にて、長野まゆみのメッセージがあります。
http://www.kawade.co.jp/nogawa/
◆「野川日記」(長野まゆみのブログ「Kotorico コトリコ」)では、実際の風景を紹介しています。

《単行本》
◆「デカルコマニア」5月31日刊行。
《「デカルコマニア」関連記事》
◆「波」(新潮社・2011.6月号)6頁「見事な変奏曲が綴られる」鹿島田真希さんの書評掲載
◆「新潮」(新潮社・2011. July)「本」304項「過去と未来の現し身たち」小泉義之さんの書評掲載。
◆「文学界」(文藝春秋・八月号)”結果が先、原因があと。”千野帽子さんの書評掲載。
◆「群像」(講談社・9月号)「美しくゆがんだ世界」江南亜美子さんの書評掲載。

《新刊文庫》
◆「カルトローレ」 (新潮文庫) 1月1日刊行
◆「となりの姉妹」 (講談社文庫)5月13日刊行
◆「八月六日上々天氣(河出文庫) 7月6日刊行
◆「左近の桜」   (角川文庫) 7月23日刊行

《掲載誌》
◆「マクルーハン」(「道の手帖」河出書房新社/2月28日刊)生誕100周年マーシャル・マクルーハン特集号に寄稿。長野まゆみ、津野海太郎、福嶋亮大、伊藤ガビン、門林岳史、J・ケージ、N・J・パイク他。

◆ムック「君に伝えたい本屋さんの思い出」(株式会社主婦と生活社/2011年刊)
「月刊通信」(日販の書店向け)巻頭エッセイ「書店との出会い」掲載の作品集。
長野まゆみは「ナルニア国への扉」(40頁・1989年10月号)に登場。
ISBN978-4-391-13998-3 C0095 

◆「日本の作家60人太鼓判のお取り寄せ」(講談社/6月20日刊行)
飲むお取り寄せ部門にて「少しのぜいたく」としてある紅茶についての記事掲載。

◆「群像」2011年3号(講談社)2月7日刊行
「私のベスト3」のコーナー(153頁)に、タイトル「私のごちそう」掲載。

◆「群像 」2011年12月号(講談社)(11月7日発売)短編掲載予定。
タイトルは「テンモウカイカイソニシテモラサズ」 

◆「週刊朝日」4月1日号(朝日新聞出版/3月25日刊)
週刊図書館「忘れられない一冊」にコラム掲載。 (稲垣足穂のある一冊の本について)

◆「「週間読書人 7月29日号
「読書人」という本の紹介新聞の「わが社のロングセラー」のコーナーに「少年アリス」(河出書房新社)を著者自身が解説した記事掲載。

◆「銀河鉄道の夜」(ハルキ文庫/4月15日刊行)
巻末エッセイ「はじめて賢治さんのお話を読む人へ」掲載。
※関連記事(長野まゆみのブログ「コトリコ」2011年4月24日記事「賢治と津波」)

yom yom」(新潮社)連載「あのころのデパート」
◆ vol.19(2011年3月号)第5回目「いまどきのデパート」
◆ vol.20(2011年5月号)第6回目「十時から六時まで」
◆ vol.21(2011年7月号)第7回目「お客さまも、いろいろ」
◆ vol.22(2011年10月号)第8回目「『暮らしの手帖』がテストしたデパート」
◆ vol.23(2011年11月号)第9回目「あのころにはもどれない」最終話。
※来年中に刊行される単行本に向けての作業に入るそうです。

小説現代」(講談社)「チマチマ記」連載開始※8回連載。
◆ 4月号(3月22日刊) 第1回目「Early Spring 朝ごはん」
◆ 6月号(5月22日刊) 第2回目「Spring 昼ごはん」
◆ 7月号(6月22日刊)  第3回目「Early Summer 飲茶パーティ」
◆ 8月号(7月22日刊) 第4回目「Summerちびっ子たちの昼ごはん&おやつ」
◆ 9月号(8月22日刊)  第5回目「Autumn ピクニック」
◆11月号(10月22日刊)第6回目「Late Autumn 香ばしいごちそう」
※「連載が終わった「チマチマ記」(全8回)は、ただいま単行本の刊行に向けて準備中」長野まゆみブログより。2012年6月刊行予定。

ちくま」(筑摩書房)第四八五号「ささみみささめ」連載開始。
◆ 8月号第1回目タイトル「名刺をください」
◆ 9月号第2回目タイトル「ああ、どうしよう」
◆10月号第3回目タイトル「ちらかしてるけど」
◆11月号第4回目タイトル「あしたは晴れる」
◆12月号第5回目タイトル「行ってらっしゃい」
※2012年2月号連載中です。

◆「公募ガイド9月号」8月9日刊行
「今月の一冊」のコーナーにインタヴュー記事掲載。
2010年12月31日
《2010年長野まゆみ情報》
◆「yom yomの作家たち」にて、長野まゆみの日常が紹介されています。

◆ 『野川』特集ページ(河出書房新社)にて、長野まゆみのメッセージがあります。

《2010年新刊*単行本》
◆ 単行本 『野川』(河出書房新社)7月15日刊行
「本当に大切な風景は想像の目で見るものなんだ」転校先の中学で出会った変わり者の教師の一言で、少年は鳥の目で世界を見たいと願う。伝書鳩を育てる新聞部の少年と、野川周辺の風景を描いた物語。装丁画は木内達朗さんです。
定価1,365円(本体1,300円)ISBN 978-4-309-01995-6 ● Cコード 0093

《2010年新刊*文庫》
「絶対安全少年」(ポプラ文庫)10月6日刊行予定
短篇にエッセイ、特製「豆蔵辞典」、読み違え少年詩歌集・・・長野まゆみワールド満載のながらく絶版だった単行本(2000年12月作品社刊行)の待望の初文庫化!

◆「超少年」(河出文庫)12月7日刊行予定 (解説は千葉雅也さん)

◆「カルトローレ」 (新潮文庫) 2011年1月1日刊行

《2010年*掲載誌》
◆文芸誌「新潮」2010年1月号(1260号・新潮社刊)
短篇 「デカルコマニア」掲載。
「新潮」の8月号より、「デカルコマニア」の本篇(番外編を1月号に掲載した)を連載する。当初は、毎月少しずつ1年ぐらいかけて連載するつもりだったが、まとめて書くことにしたので、8月号の前篇のあと、9月号中篇、10月号後篇となる予定だ。(長野まゆみブログ「コトリコ」より)
 《「デカルコマニア」掲載号》
◆「新潮」第107巻八号( 8月号)7月7日発売号「デカルコマニアⅠ」(連載第1回目)。
◆「新潮」第107巻九号( 9月号)8月7日発売号「デカルコマニアⅡ」(第2回目)
◆「新潮」第107巻10号(10月号)9月7日発売号「デカルコマニアⅢ」(第3回目)
◆「新潮」第107巻11号(11月号)10月7日発売号「デカルコマニアⅣ」(第4回目)
◆「新潮」 2011年1月号(2010年12月7日発売中 番外編「デカルコマニア "R"」掲載。

◆「野性時代」2010年1月号特集「本との暮らし方 マイ・ブック・ライフ」
「本とわたしの関係」のアンケート記事掲載。

◆定本「久生十蘭全集」(第6回配本・2010年3月)の月報6※書籍についてくる小冊子。
タイトル『「とっておき」の作家』記事掲載。

「文藝」2010年夏号(河出書房新社/刊*2010年4月発売)小説「野川」一挙掲載。
《小説「野川」関連》
◆週刊誌「女性自身」9月21日号(光文社・9月7日発売号)
「活字散歩」108・109pにて、インタビュー記事掲載中。
◆雑誌「CREA」10月号(文藝春秋・9月7日発売)
新刊「野川」について、単色2ページの記事掲載。
《書評》
◆「文藝」秋号
千野帽子さんの『野川』についてブックレヴューが掲載。
◆「文芸誌「新潮」第107巻10号(10月号)
鹿島田真希さんによる『野川』書評が掲載。

 《雑誌「yomyom」「あのころのデパート」掲載号》
vol.14(新潮社*2010年3月号)『あのころのデパート』第1回目「船にのって」(※ブログにて関連記事あり)
vol.15(新潮社*2010年5月号)『あのころのデパート』第2回目「包む人」
vol.16(新潮社*2010年7月号)『あのころのデパート』第3回目「流儀と符丁」
vol.17(新潮社*2010年9月号)『あのころのデパート』第4回目「よそいきと、おでかけ」
※次回vol.18の連載は「1回お休み」。

◆新刊ニュース「著者アンケート号」№724(株式会社トーハン*11月号)
アンケート特集(おすすめの3冊の本)27pに記事掲載。
2009年12月31日
《2009年新刊単行本情報》※「長野まゆみ作品目録」はただ今制作中です。

◆単行本『咲くや、この花』(角川書店)2009年3月25日刊行

◆新刊単行本「お菓子手帖」(河出書房新社/刊)6月19日刊行
 『お菓子手帖』は昨年の「文藝」特集号に掲載した分に加筆。装丁画 は長野まゆみ。ISBN:978-4-309-01924-6 税込価格1365円

新装版『夜啼く鳥は夢を見た』9月刊行予定。
“この沼には少年たちが沈んでいる”
カラーイラスト入りのオリジナル単行本が、 新装版として、19年ぶりに甦る!
カバーデザインを一新し、かつての単行本のさいに、本文の挿絵でカラーでご紹介できなかったパステル画になりました。 『少年アリス』の改造版のような、内容の変更はありません。定価1,260円(本体1,200円)ISBN 978-4-309-01939-0 Cコード 0093

◆単行本『レモンタルト』10月27日刊行。
「群像」(講談社)に掲載された「義兄と私」seriesが単行本になりした。

◆書き下ろし単行本『白いひつじ』(筑摩書房)11月25日刊行。
大学進学で上京した鳥貝が紹介された、洋館の男子寮。大人びた先輩学生に翻弄されるうち、思いがけない過去が蘇る。書き下ろし最新作。
四六判 224頁 ISBN 9784480804235 JANコード 9784480804235
1,470円[予価](本体1,400円+税)

◆新装版『ことばのブリキ罐』刊行12月21日刊行。
螢星、サルトリイバラ、鯨山、十字石、鉱石ラヂオ……ことばの万華鏡・長野まゆみワールドのエッセンスとなる美しい単語を、著者が厳選して解説し、イラストをつけた、究極のことば辞典! ISBN 978-4-309-01950-5 定価1,260円(本体1,200円)

《2009年新刊文庫情報》
◆文庫『新学期』河出文庫2009年2009年3月6日刊行発売中

◆文春文庫『あめふらし』8月10日刊行
「お困りのときはお電話ください。すぐ参ります」暮らしのなかの雑事を引き受けるウヅマキ商會。8篇の極上和風幻想譚。
装丁画は長野まゆみ。解説・千野帽子さん
ISBN978-4-16-775371-9 C0193 税込価格560円

◆文庫「紺極まる」(だいわ文庫)12月9日刊行
純粋で狡猾、残酷で優しく、哀しみさえも甘美な少年の日々を描く、長野まゆみワールド! (予価580円+税) ※ただ今書店にて発売中!

《2009年*掲載誌》
◆「左近の桜」series3掲載 『さくら、うるわし』
野性時代 (第64号 2009年 02月12日発売)※不定期に掲載。
「左近の桜」の新シリーズがはじまります。 3月号のタイトルは「その犬に耳はあるか」。

◆講談社「群像」8月号毎月7日発売 定価920円(税込)
エッセイ掲載中。タイトルは「家でパンを焼く」。

◆講談社「小説現代」7月号 「傘どろぼう」掲載。
「義兄と私」のシリーズ第5話目。この号をもって単行本『レモンタルト』(2009年10月27日刊行)。
講談社「小説現代」掲載のペースはおおよそ半年ごとに一度の予定。
過去の掲載作品タイトル
『傘をどうぞ』(2008年3月号)
『レモンタルト』(2008年9月号)
『北風ふいて、雪がふったら』(2008年12月号)
『とっておきの料理』(2009年4月号)
『傘どろぼう』(2009年7月号)

◆講談社のPR誌「本」11月号(10月20日発売)「レモンタルト」についての記事掲載。

◆「小説現代」9月号
「思い出の絵本・心に残る児童文学」というアンケートに回答。

◆「新潮」2010年1月号(1260号・新潮社刊)
短篇 「デカルコマニア」掲載。(※ブログにて関連記事あり)

■「野性時代」2010年1月号特集「本との暮らし方 マイ・ブック・ライフ」
「本とわたしの関係」のアンケート記事掲載。

《2009年*書評》
◆「本の旅人」4月号(2009.April No.162 角川書店)
今月の新刊のページにて『咲くや、この花』の書評が掲載。

◆「文藝」2009年春季号 (河出書房新社)
『改造版 少年アリス』の書評。

◆『新刊展望』5月号(No.762)
巻頭「懐想」に、長野まゆみが「この盃を」というタイトルで巻頭エッセイ掲載。
あわせて「咲くや、この花」の本の紹介記事があります。

◆「新潮」7月 1254号 「目で聴くことば」
鹿島田真希さんの著書『ゼロの王国』の書評を長野まゆみが担当。

◆週刊文春8月6日号・文春図書館
お菓子研究家の福田里香さんが、週刊文春の8月6日号に 『お菓子手帖』の書評を書いてくださいました。 (長野まゆみ)

◆「ちくま」2009.№465「虚構の少年たちは、知っている」(米光一成氏)
「白いひつじ」についての記事掲載。
2008年12月30日
《2008年*掲載誌》
■講談社「小説現代」(12月号)「北風ふいて、雪がふったら」。「義兄と私」のシリーズ第3回目。それとは別に巻頭モノクロクリスマス特集にも、 クリスマスカードつきショートストーリィを寄せております。(長野まゆみ)
※「義兄と私」のシリーズは半年に一度くらいのペースで掲載。
過去の掲載作品タイトル
『傘をどうぞ』(2008年3月号)
『レモンタルト』(2008年9月号)
『北風ふいて、雪がふったら』(2008年12月号)
『とっておきの料理』(2009年4月号)

■白水社『ふらんす』12月号(11月22日発売)にて、「私とフランス」というコーナーにエッセイを掲載。タイトルは「魅惑のメルスリー」。

■デンタルダイヤモンド社『DENTAL DIAMOND』(12 月号)11月29日刊行
ESSAYというコーナーにて記事掲載。タイトルは「らせん状の歯をもつ生物」。 

■河出書房新社『文藝』秋号((2008年7月7日刊行*河出書房新社)デビュー20周年記念長野まゆみ総力特集号。

◆小説『咲くや、この花』角川書店 野性時代は最終回。タイトルは「桜守」。
※次のシリーズ「さくら、うるわし」は、2009年3月号に掲載。

◆「IN POCKET 」9月号(講談社)
『ふたつの箪笥』というタイトルで「もうひとつのあとがき」というコーナーに登場。
ISBNコード 978-4-06-060498-9 税込価格 200円

◆新潮社PR誌「波」(定価100円4月25日発売 )Q&Aの記述式でインタヴュー記事掲載。※書店にて無料で配布しているそうですので、 お近くの書店にてお問い合わせください。 下記の電話番号でご注文されるかたは有料となり、別途送料210円がかかります。 電話番号0120-468-465 新潮社読者係※10:00~17:00(平日のみ)