2012年01月01日
◆「yom yomの作家たち」にて、長野まゆみの日常が紹介されています。
◆ 『野川』特集ページ(河出書房新社※全国学校図書館協議会選定図書)にて、長野まゆみのメッセージがあります。
http://www.kawade.co.jp/nogawa/
◆「
野川日記」(長野まゆみのブログ
「Kotorico コトリコ」)では、実際の風景を紹介しています。
《単行本》
◆「デカルコマニア」5月31日刊行。
《「デカルコマニア」関連記事》
◆「波」(新潮社・2011.6月号)6頁「見事な変奏曲が綴られる」鹿島田真希さんの書評掲載
◆「新潮」(新潮社・2011. July)「本」304項「過去と未来の現し身たち」小泉義之さんの書評掲載。
◆「文学界」(文藝春秋・八月号)”結果が先、原因があと。”千野帽子さんの書評掲載。
◆「群像」(講談社・9月号)「美しくゆがんだ世界」江南亜美子さんの書評掲載。
《新刊文庫》
◆「カルトローレ」 (新潮文庫) 1月1日刊行
◆「となりの姉妹」 (講談社文庫)5月13日刊行
◆「八月六日上々天氣(河出文庫) 7月6日刊行
◆「左近の桜」 (角川文庫) 7月23日刊行
《掲載誌》
◆「
マクルーハン」(「道の手帖」河出書房新社/2月28日刊)生誕100周年マーシャル・マクルーハン特集号に寄稿。長野まゆみ、津野海太郎、福嶋亮大、伊藤ガビン、門林岳史、J・ケージ、N・J・パイク他。
◆ムック「君に伝えたい本屋さんの思い出」(株式会社主婦と生活社/2011年刊)
「月刊通信」(日販の書店向け)巻頭エッセイ「書店との出会い」掲載の作品集。
長野まゆみは「ナルニア国への扉」(40頁・1989年10月号)に登場。
ISBN978-4-391-13998-3 C0095
◆「日本の作家60人太鼓判のお取り寄せ」(講談社/6月20日刊行)
飲むお取り寄せ部門にて「少しのぜいたく」としてある紅茶についての記事掲載。
◆「群像」2011年3号(講談社)2月7日刊行
「私のベスト3」のコーナー(153頁)に、タイトル「私のごちそう」掲載。
◆「群像 」2011年12月号(講談社)(11月7日発売)短編掲載予定。
タイトルは「テンモウカイカイソニシテモラサズ」
◆「週刊朝日」4月1日号(朝日新聞出版/3月25日刊)
週刊図書館「忘れられない一冊」にコラム掲載。 (稲垣足穂のある一冊の本について)
◆「
「週間読書人 7月29日号」
「読書人」という本の紹介新聞の「わが社のロングセラー」のコーナーに「少年アリス」(河出書房新社)を著者自身が解説した記事掲載。
◆「
銀河鉄道の夜」(ハルキ文庫/4月15日刊行)
巻末エッセイ「はじめて賢治さんのお話を読む人へ」掲載。
※関連記事(長野まゆみのブログ「コトリコ」2011年4月24日記事「賢治と津波」)
「
yom yom」(新潮社)連載「あのころのデパート」
◆ vol.19(2011年3月号)第5回目「いまどきのデパート」
◆ vol.20(2011年5月号)第6回目「十時から六時まで」
◆ vol.21(2011年7月号)第7回目「お客さまも、いろいろ」
◆ vol.22(2011年10月号)第8回目「『暮らしの手帖』がテストしたデパート」
◆ vol.23(2011年11月号)第9回目「あのころにはもどれない」最終話。
※来年中に刊行される単行本に向けての作業に入るそうです。
「
小説現代」(講談社)「チマチマ記」連載開始※8回連載。
◆ 4月号(3月22日刊) 第1回目「Early Spring 朝ごはん」
◆ 6月号(5月22日刊) 第2回目「Spring 昼ごはん」
◆ 7月号(6月22日刊) 第3回目「Early Summer 飲茶パーティ」
◆ 8月号(7月22日刊) 第4回目「Summerちびっ子たちの昼ごはん&おやつ」
◆ 9月号(8月22日刊) 第5回目「Autumn ピクニック」
◆11月号(10月22日刊)第6回目「Late Autumn 香ばしいごちそう」
※「連載が終わった「チマチマ記」(全8回)は、ただいま単行本の刊行に向けて準備中」長野まゆみブログより。2012年6月刊行予定。
「
ちくま」(筑摩書房)第四八五号「ささみみささめ」連載開始。
◆ 8月号第1回目タイトル「名刺をください」
◆ 9月号第2回目タイトル「ああ、どうしよう」
◆10月号第3回目タイトル「ちらかしてるけど」
◆11月号第4回目タイトル「あしたは晴れる」
◆12月号第5回目タイトル「行ってらっしゃい」
※2012年2月号連載中です。
◆「
公募ガイド9月号」8月9日刊行
「今月の一冊」のコーナーにインタヴュー記事掲載。